9/17対戦:ライト級火風ブック
<コンセプト>
以前、「ヨーウィってなかなか面白いんでない?」と思ったことから、ヨーウィ推しブックを作ろうと考えました。
攻撃を考慮するとプラックソードが活きるため、他のクリーチャーもほぼノーマルで固めるのが良さそう。
そしたら、ウェイストワールドも組み込んで重めのブックよりも早めに起点を構築し、ヨーウィ踏んでもらおう!
…みたいなのが起点でした。
<クリーチャー>
▼拠点候補
ヨーウィ。できればこの子を育てて踏んでもらいたい。
確実に踏んでもらうため、クイックサンド導入も検討しましたが、ヘイトを買ったり割られたり必至なので断念。
ホーリーワード入れるとスペル枠圧迫するので、ヨーウィの金額と同様、踏まれる踏まれないも流れに任せて。
周りを固める、他の風クリーチャーを考えたところ、
シルフって貧弱だけど、無効化の範囲が広くてよ良さそう。
ドミナントグロースで育てたら、ステキな拠点になるのでは?
…と考えてしまったあたりから、いきなり構想の起点となったヨーウィの存在感が薄れる。
ちなみに、シルフのレア度はSですが、安い(G30)のでウェイストワールド効果中でも安価。
▼侵略担当
9/17の対戦では、ロングホーン4人戦という大乱戦の予感。
後半は土地の奪い合いにもつれ込むだろうと予測して、侵略担当がいくらか。
グラディエータ-、キングバランといったノーマル枠、即死に期待したサムライさんあたり。
▼その他
マッドハーレクインは、応援にはあんまり期待していなくて、
個人的にはターンウォールの引き付け役として入れてます。
<残念>
・ウェイストワールドにより、序盤から中盤のばら撒きで差をつけたかったものの、ウェイストワールドが出なくて残念。
マジカルリープ偏重なのも意識して、今回はあえてエスケープ揃えたというのに…
※ちなみに、キーとなるカードを4枚差ししていないのは、ジョジョの影響から。
・アイテムはそこそこ入れたものの、終盤になるまで不足気味。
・土地の投資先を誤った気がする。
みんなが通る道のシルフを育てとけば、別の展開もあったかしらね。
・推しメンのヨーウィが1枚しか出なかった…。
しかも、無属性強打に浮かれて無駄死にさせてしまった。
シルフに浮気してすまんかった。
<良かった>
・コスト面では困らなかったので、低コストで回すというのは狙い通りか。
ただ、投資先を見つけられなかっただけのような気もするなぁ。