2023年に遊んだゲームを振り返る
2023年、夏に初めて新型コロナに感染しました。
出勤できないからゲームしたろ…といった余裕もなく、
欠かさずワクチンを打っていても、5日間ほど高熱で寝込みました…。
しばらく味覚障害にもなるし、イヤな夏休みでした。
スイッチやSTEAMでの振り返りはこんな感じに。
各タイトルの詳細は後ほど。
■STEAM
f:i*d:Shaomai:20231231065523p:image
ファイアーエムブレム エンゲージ
個人的な評価:★★★☆☆
2023年、最初に遊んだらしいです。
風花雪月とは違い、ステージ間のイベントは短めで、
シミュレーション部分をこなすのがメインの作りだったような。
登場するキャラにあまり思い入れを持てず、わりと序盤で放置してます…。
仕事が忙しかったのもあると思いますが、あまりハマれなかったのでこんな評価。
両手いっぱいに芋の花を
個人的な評価:★★★★★
https://store.steampowered.com/app/1601280/_/
確かSTEAMの冬セールで購入。(スイッチなどでも出てます。)
3DダンジョンRPG。パーティは3人制。
敵の居場所、編成、向いている方向も固定なのが特徴でしょうか。
経験値が相手とのレベル差で入るため、
新メンバーはすぐ育てられる一方で、レベル上げによる力押しは不可。
理詰めで攻略していく面白さです。
世界観やお話も魅力的。
超おススメの1作です。
試しに遊んだ奥さんもハマってしまい、
STEAMのファミリーシェアでは追いつかなくなったので、2アカウント分購入。
それぐらい超おススメ。
魔法職が、ソーサラー、ウィザードと2種類あって、
なんでだろ?何が違うんだろ?と思ったのですが、
「バルダーズゲート3」を遊んでる今ならわかります。
D&D基準なんですね。
Wall World
個人的な評価:★★★★★
https://store.steampowered.com/app/2187290/Wall_World/?l=japanese
STEAMで購入。
大地が無く、壁の世界をクモ型ロボで上り下りして探索する世界。
壁に洞窟を見つけたら、ロボから降りて洞窟を採掘。
定期的に外から敵が来るので、ロボに戻って迎撃。
これをワンオペで繰り返す感じ。
敵はどんどん強くなり、たまにボス格の敵も登場。、
効率よく採掘してロボを強化しないと、敵を捌けなくなります。
ロボが破壊されて撤退したら、永続的な強化を入れつつ再出発、
…というローグライトなやつ。
やたらハマりました。
最初の武器は機銃しかありませんが、
探索によって別の武器を拾えるのですが、
使える武器と、ハズレ武器の性能差が大きいのが残念。
アーリーアクセスだったので、変わってるかも?
Rogue : Genesia
個人的な評価:★★★★☆
https://store.steampowered.com/app/2067920/Rogue__Genesia/
ジェネリック"Vampire Survivors"なゲーム。
それ系のゲームとしておススメされてたので買ってみました。
弾数の派手さはすごいのですが、本家にはおよばずな印象。
n分間生き残るではなく、各ステージにクリア目標があります。
トータルの経過時間で敵が強くなっていくため、
最終的なボスを倒すためには、各ステージを急いでクリアする必要あり。
また、マイナス効果も伴うパワーアップ、たとえば、
①弾の判定は大きくなるけど、発射速度は遅くなる
②弾の判定は小さくなるけど、発射速度は速くなる
みたいなのが両方出てくるので、パワーアップが素直に楽しめなかったり。
もう一歩な印象でしたが、確かアリーアクセスだったので、そのうち変わるかも?
Minecraft
個人的な評価:★★★★★
何年か前、統合版とやらになる前に、
エンダードラゴン倒すぐらいまで遊んでました。
5月の連休がらみで、知り合いがサーバー立てられまして、
奥さんが初めて遊ぶのに、経験者面してつきあってました。
ただ、しばらく遊んでいない間に変わった部分も多く、
改めてめっちゃ楽しみました。
地下があんなに広くなってるとは…
FINAL FANTASY XVI (FF16)
FF14を遊んでる関係で、奥さんもFF16を気にしており、
その経緯でうちにもPS5がやってきました。
高評価の人も居ますが、
感想を語ると、ついつい悪いところが挙がってしまい、
個人的には70点というところ。
ゲーム的な部分だと、
人間形態での戦闘はわりと面白いです。
プラチナゲームのアクションの良いところが出てます。
一方で、ボス戦はハデなんですけど、演出がハデなだけで、
ゲーム的には大味だし、人類の敵、QTEを使うし、
後半は演出もしつこすぎで胃もたれが…。
バハムート戦とか長すぎます。
ストーリーもツッコミどころっぽいところが多く、入り込めず。
やたら尺が長いわりに、中身は薄いムービーを見せられるのが辛かった…。
「映画的な演出」とか言いますけど、映画はもっと短い時間でまとめるのでエライ。
『映画大好きポンポさん』見ると、監督さんが膨大な"撮れ高"から、
苦しみながらシーンをどんどん削って、映画サイズに仕上げるじゃないですか。
「このゲームは引き算できない人が作ってるな…」という印象。
ムービーにはやたら予算をかけているものの、
ゲーム内の演出は、メインはFF14のように決まったモーションの組み合わせ。
おつかいも死ぬほど多く、プレイ時間の水増しがひどい。
FF14ならオートランで走りっぱなしにできるのに、
FF16は常にレバーを倒している必要ありで、むしろ劣化。
チョコボにも乗れるのですが、レバー倒し+トリガー握りを強要され、
操作的には人間の方が楽なので、チョコボ乗りませんでした。
個人的に、PS5のコントローラーと相性良くなかったです。
L2R2は、トリガーよりクリック方式の方が好きなので。
また、LRのスティックもバネが強め。
PS4では、ホリさんとこのパッドを使っていたのですが、
PS5では、アダプティブトリガー(トリガーが演出で重くなるやつ)がないと、
ライセンスが下りないのか、好みのパッドが出てなくて残念。
こんな感じで、愚痴ばかり出てくるゲーム体験となりました。
不満どころは、30分ぐらい語れる気がします。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
これはもう、★5つじゃ足りない満点のやつ。
個人的な"Game of the Year"はゼルダですし、
公式はやつも"Game of the Year"も、絶対これだと思ってました。
強いて言えば、「トーレルーフ」のおかげで、縦の移動が楽になり、
縦方向のギミック、世界の広がりが加わって、死ぬほど面白くなりました。
前作をだいぶ序盤で投げた、うちの奥さんもハマってます。
だいぶ終盤まで頑張ってるので、クリアして欲しいです。
ラストバトルはエモかった…
DEAD OR SCHOOL
個人的な評価:★★★★★
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000016355.html
横スクロールアクション。
メトロイドヴァニアなやつ。
セール期間で見かけて遊びました。
エロゲーっぽい絵柄ですが、さしてエロくはないです。
(ダメージかさむと、制服が破れてちょっと露出度あがるくらい)
人類がゾンビ的なやつから逃れるため、地下で生活しはじめ、
地上を知らない孫世代の子が、
地上に出て学校に行くことを目指す!
…みたいな、文面だとヒドイ導入なのですが、
ストーリー展開が二転三転して、意外と面白いです。
何より、アクションが面白いです。
けっこう雑な面もあるんですけど、
武器に付くスキル、お守り的なスキルなどが豊富で、
入手できる武器の特性も色々。
結果的に、「この組み合わせ強い!」みたいな出会いが多く、
ハクスラ的な楽しみが大きいです。
回復アイテムが無く、わりと死にやすいバランスなのもあり、
火力強化で乗り切る感じが面白い。
お値段以上に楽しめました。
ASTLIBRA (アストリブラ)
個人的な評価:★★★★★
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000061303.html
横スクロールアクション。
メトロイドヴァニア…というほどの探索は無いかも。
こちらは、ストーリーがしっかり作られていて、
アクションも計算された面白さを感じます。
ストーリー展開が同人っぽいところありますが、
実際に同人ゲームなので、さもありなん。
Dead Rising 3
個人的な評価:★★★★★
2022年の夏!あたりのSTEAMのセールで買って、
そのまま積んであったやつ。
1作目はXboxで遊んで、真エンド観るぐらいまで頑張りました。
2作目は評価が微妙で遊ばず。
3作目は良い評価だったのでセール中に買ってみました。
遊ばないで積んでありましたが…
圧倒的なゾンビ量、
個性的なサイコパス(ゾンビになってないけどヤベーやつ)、
バカゲーっぽさのあるノリ。
1作目のイメージと同様のゾンビアポカリプスでした。
サブイベントは全部拾いきれなかったものの、
1周目で真エンドを見れるくらいの難易度でした。
程よく遊べて満足です。
■2024年
今年は絶対にゼルダがGOTYだと思ったのですが、バルダーズゲート3でした。
どんなのだろう?と調べてたら、だいぶ興味が湧いてきたので、
バルダーズゲート3を遊び始めてます。
PS5は前述のとおり、ちょっと相性良くないハードなのでSTEAM版です。
奥さんも気になったようなので2アカウント分。
もう高パフォーマンスなゲーム機は、PCで良いような…
2022年に遊んだゲームを振り返る
最近、Steamでもゲームをチェックする機会が増えてます。
ただ、パッドでの操作にちゃんと対応してなかったりして、
SwitchやらPS4に移植されてからのが安心だなぁ?
…と思うこともしばしば。
※マウスとキーボードは、ぐで~っとした体勢で操作できないので。
FarCry5
個人的な評価:★★★★★
いつも通り楽しめました。
FarCryシリーズは"マンネリ"という意見も見かけますが、
いつものコレを遊びたいんですよねぇ。
5では、やべぇカルト教団を相手に大暴れ。
4と比べて色々な景色を楽しめ、
いつものように、バカ度が高めのイベントもあり。
「ラストが気にくわない」という評判については、それは確かにですね…
最初はsteam版を遊んでたのですが、
使っているコントローラーでは対応してくれない動きが…
(ヘリで降下できないとか)
不便すぎるのでPS4版を買いなおして遊びました。
エルデンリング: ELDEN RING
個人的な評価:★★★★
世界を旅するのにハマり、
かなりの時間遊ばせていただきました。
ただ、通して見ると、
クソ調整なギミック、ボスも思い起こされ…。
後半の攻略方法は、"ザコをガン無視して走り抜ける"
になってしまい、そういうの遊びたかったかというと?はて?
また、色々な武器を拾うものの、
攻略に役立つものは限られてしまい、
好きに使い分けるような自由度が無いのも残念。
などなど、気になるとこが幾つかあり、
満足度としては5点はつかない感じでした。
天穂のサクナヒメ
★★★★★
うわさ通り、稲作に関する描写の細かさがスゴい。
ご飯シーンのこだわりも強いですね。
地味に、敵を倒した時に得られる各種肉は、
ちゃんと敵を殺して食べていると認識してる描写があって、
そこはエラいな~と思いました。
あと、合鴨農法ってカモが育つと食べちゃうんだ…
というのが勉強になりました。
(育ち切ると稲を食べちゃうから)
アクション部分、お話、登場するキャラクターも魅力的で、
非常に満足度が高い傑作でした。
Dungeon Warfare
★★★★★
死ぬほどハマりしました。
プレイヤーはダンジョンを管理する側の悪いやつ。
冒険者の大群がダンジョンに押し寄せてきますので、
せっせとワナを仕掛けて冒険者をぶっ殺していくゲーム
"タワーディフェンス"に分類される作品、
「ん~、なんか違うな?」ってパターンが多いんですけど、
これはどハマりました。
各ステージの構造を見極め、
複数の入り口から侵入する冒険者たちのルートを制限し、
みんなが通る場所にリソースを集中させて皆殺し。
やられる冒険者がギャーギャー悲鳴をあげてくれるので楽しいです。
Dungeon Warfare 2
★★★★
1作目に比べて、
ステージが大幅に増え、ワナの種類も増加。
着実にパワーアップしてるのですが、
1作目の方が、ステージごとのテーマがはっきりしてて面白かったような?
3作目も作ってくれないかなぁ。
モンスターハンターライズ:サンブレイク
★★★★★
今年一番遊ばせてもらったゲームでした。
過去最高にアクションのテンポが良いですねぇ。
次の作品では、翔蟲関連のアクションどうするんだろ?
武器のバランスも良く、
どの武器で殴っても面白いし、特別弱い武器もなし。
(特別強いのはあるけど)
楽しみつくしたかな?と思っても、
新モンスターの追加で、新スキルの面白さが出たりして、
継続的に楽しませて
Walking Zombie 2
★★★★
一時期やたらハマり、
Switchでは今年2番目に遊んだゲームとなりました。
元はスマホのゲーム?だそうで。
課金要素はありますが、無課金で全然いけます。
細かいクエストを受け、ゾンビどもをべっこべっこ撃ち殺して、
お話もじわじわ進んでいく感じ。
残念ながら日本語訳なしなので、理解度は3割程度ですが、
悪ノリのあるネタも多々。
ひたすらゾンビの頭を打ちぬくの、やたらハマってしまったのですが、
終盤になると、意味を感じられない水増しクエストが増えたり、
固くて早くて楽しくないネズミゾンビが出てきたり、
その辺で星が一つ減りました。
そのあとも、イカ3やらベヨ3やら購入はしたものの、
やたら忙しくなって、感想を書けるほどは遊べてないです。
来年、ひとまずFEの新作とか気になりますが、
早いとこ平穏な生活を取り戻したいですねぇ。
2021年に遊んだゲームを振り返る
ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団
個人的な評価:★★★★
前作、"ルフランの地下迷宮"に比べると、
ダンジョンのパターンとか、敵のバリエーションが足らないような?
ストーリーについても、
大きなギミックは良かったものの、
やっぱり前作ほど楽しめなかったので残念。
※話については、好みがあると思いますけど。
FarCry4
個人的な評価:★★★★
FarCry3にハマって、
セール期間に「そういえば4遊んでなかった」と思って買いました。
ちょうどステルスアクションしたかったので、楽しめました。
今回の悪役さんは、ヤバいとこもあるけど、結構好きだったり。
ヒマラヤの景色はキレイでした。
ただ、山だと景色のバリエーションが少ないかも?
モンスターハンターライズ
個人的な評価:★★★★★
いつも通り面白かったです。
いつも以上に、翔蟲アクションが良かったです。
想像以上にスピード感ありましたねぇ。
集会所周りの機能は、もう一歩…とは思うものの、
仕方ない気もします。
ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女
個人的な評価:★★★
遊んだことなかったので。
お話はまあまあ面白かったです。
お話を進めるためのフラグ立て、
つまった時にコマンド総当たりするしかないの、
もうちょっとなんとか出来ないかなぁ?とは思いました。
星が少ないのは、価格に対する満足度あたりから。
ぜいたく品です。
Gorogoa
個人的な評価:★★★★★
セールで安かったので買いました。
お話は完全に無言で進むんですけど、
なんとな~く、こういう話かな?ってわかるところがスゴイ。
お話を進めるギミックを解いた時、
「お~、自分めっちゃ頭良くない?」ってなりました。
その辺、ハマる契機になりますね。
Subnautica
個人的な評価:★★★★★
ほぼ海の惑星に不時着して、
そこでサバイバル&謎解きするゲーム。
すごい好きな感じがしたので買いました。
めっちゃハマりました。
ゲーム中の説明が、かなり少なく感じたので、
(特に、潜水艦の操作とか全然わからん…)
コツやヒントを、適宜ネットで当たってみるのがちょうど良さそう。
戦場のフーガ
個人的な評価:★★★
面白そうな世界観と、
厳しめな難易度のゲームバランスが気になって購入しました。
リソースの配分が厳しめなんですけど、
窮地を切り抜けても"気持ちよさ"が特にないのが残念。
お話の内容的にも、
世界観を楽しませてくれる感じではないので残念。
Minecraft Dungeons
個人的な評価:★★★★
"いっせいトライアル"で遊んだところ、
けっこう面白かったので購入。
派手な面白さは無いものの、なんか何度も遊んでしまう不思議。
ただ、スイッチ版だとさすがにガタガタするところが…
おすそわける メイドインワリオ
個人的な評価:★★★
「おどる メイド イン ワリオ」、「ゲーム&ワリオ」なんかは、
本体のギミックを活かしたゲームがあったと思うのですが、
"おすそわける"はそういうの無いのが残念。
スイッチLiteもあるから、
あまり無茶なことできなかったんでしょうか?
ギミックやら、キャラ紹介やら、おまけゲームやら、
"おどる"を越えられなかったような印象でした。
ENDER LILIES: Quietus of the Knights
個人的な評価:★★★★★
https://ja.enderlilies.com/
面白すぎて、好きすぎる傑作でした。
湿度の高い世界観とストーリーが最高。大好物。
音楽も良かったです。
厳しめなんだけど、
何度も挑戦しちゃうアクションの難易度もよろしくて、
真エンドを見た後、すぐにもう1周して楽しみました。
FF14が出てなかったら、これがGOTYでした。
Fit Boxing 2
今年は在宅勤務が多めでした。
リングフィットもやりつつ、
単位時間当たりの消費カロリーが多い、
有酸素運動のボクササイズも併用して。
消費カロリー増やしたり、肩こりの解消に良さそう。
OuterWilds
スイッチ版が出たら…と思ってたら、なかなか出なかったので、
Steamのセール中にPC版を購入。
最初は操作に慣れず、
宇宙の中のあれやこれや、さっぱり理解できず、
「あ~、これは合わなかったかな?」って思いました。
それでも、あれこれ探索してると、
「もしかして、この辺の事象は繋がりが?
あの星はどうなってるんだろう?」
みたいな興味が出てくるとヤバいですね。
宇宙の核心部分に触れた時には、ゾクリとくる感動がありますねぇ。
EastWard
作りこまれた絵が魅力の作品。
あと、街の人たちのセリフが細かく変わって、
テキストも作りこまれてる感じがします。
アクション面は、ゼルダリスペクトっぽい、
パズル要素込みのやつですね。
途中、ちょっと大味なとこもあった気がしますが、
(適当にぶん殴ってるだけで終わるボス戦とか)
ラスト付近の演出は好きでした。
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ
や~、すごかったです。
大きな魅力は、やっぱりストーリーで
大きなお話が、ちゃんと着陸してて良かったです。
新生→蒼天→紅蓮→漆黒…と続いての締めなので、
未プレイの人に、気軽におススメしにくいとこはありますけど。
昨年も書いてますけど、
コミュニティ関連の機能の充実っぷりもすごいです。
ファンを囲い込む力がありますねぇ。
個人的なGOTYは、暁月となりました。
「戦場のフーガ」の感想
なかなか印象深いゲーム、「戦場のフーガ」を遊びました。
https://www.cc2.co.jp/fuga/
アンケートに感想を書くついでに、超久しぶりに単品の感想を。
■概要
犬orネコの獣人が暮らしている世界にて、
戦争に巻き込まれた子供たちが、オーバーテクノロジーな巨大戦車と出会い、
家族を救うため、悪いやつらを戦車で蹂躙するシミュレーションゲームです。
巨大戦車、タラニスさんには砲座が3つ。
そこに座らせるメンバーによって、不思議と勝手に武器が切り替わります。
武器の種類は3種類。
キャノン:威力が大きい、命中率は低く、行動速度が遅い
マシンガン:威力は低い、命中率は高く、行動速度 が速い
グレネード:全部中くらい
メンバーによって、武器の種類のほか、
攻撃力アップできたり、回復技が使えたり、
状態異常攻撃が得意だったりと、使えるスキルの違いもあり。
状況に応じてメンバーを切り替えながら戦闘していきます。
複座に座るメンバーとの親交度で有利な効果が発生したり、
協力必殺技を使えたりするので、
推しカップルで組ませて仲良くさるのもまた楽しみ。
■特徴
やわらかい絵柄の印象とはことなり、戦闘バランスは厳しめでした。
敵には苦手な武器が設定されていて、
例えばキャノンが苦手な敵に、キャノンでぶん殴ると、行動を遅らせることができます。
弱点属性でぶん殴るのが基本なのですが、
あくまで1ターンに1回攻撃する敵が、2ターンに1回攻撃になるくらいの効果。
一方的に殴り続けることはできません。
(状態異常のスキルを使いこなすと、一方的に殴り続けることも可能。
2周目は状態異常スキルでごり押しました)
どうしても敵からの攻撃を受けるんですけど、
見た目に反して、タラニスさん意外と打たれ弱いんですよね…。
防御したり、回復したりといった行動も挟まないと死にかけます。
かといって、自分の行動を、防御回復に費やすと、
相手からの攻撃が続行してしまい、強敵相手だとジリ貧に…。
そして、死にかけたタラニスさんが推奨してくるのが、必殺の「ソウルキャノン」。
撃てば目前の敵を一掃することができるものの、代わりに選んだメンバーが1人死にます。
一時的な行動不能という”死”ではなく、もうそのキャラは出てくることが無い”死”。
なので、クリアまでソウルキャノンを撃たないことが目標であり、真エンディングの条件。
私の1周目をクリアまでには2発撃ちました…。
※1周目でも、メンバーのレベル上げを頑張ると真エンド行けるそうで。
ただ、2周目から公開される資料もあるので、周回プレイを想定している模様。
ちなみに、2周目はレベルやらタラニスの強化など引き継げるので、苦戦しません。
■良かったところ
・戦闘の緊張感が高め
・育成が楽しい
前述のとおり、何度もソウルキャノンの発射を求められる、手ごわいシミュレーションでした。
(1周目は、状態異常の便利さを理解してないとこもありましたが)
※ルート選択は、基本「普通の道」を選んでました
キャラクターのレベル、タラニスの各種装備、タラニス内の生活施設の強化、
そしてキャラクター同士の親交度と、育てられるものが色々。
概ね、ステージ途中の「インターミッション」で育てるのですが、
行動ポイントが決まってるタイプなので、リソースを費やす個所に悩みます…。
敵の耐性を下げる、"不運"の状態異常を使えるチック、
敵を行動不能にする"感電"、継続ダメージを与える"炎上"、両方使えるソックス。
2周目はこの2人の活躍で進みました。
■残念だったところ
・道中、テンポが悪く感じることあり
アニメ1クールを想定しているのか、全12章で構成されています。
このため、お話が大きく動く終盤の手前までは、あまり話が動きません。
※仲間が増えたりとか、要素が解放されるとか、ゲーム的なイベントがメイン。
また、ステージごとの道中(ザコ戦やら)も長く、戦闘も厳しくなってくるので、
これも「せっかく話が動いたのになぁ…」と、テンポが悪く感じたところが。
タラニスさんがねりねり移動したり、戦闘の早回し機能が今のとこと無いため、2周目はその辺も気になりました。
■その他、人の好みがわかれるところ
親交度が上がると(2レベル、5レベル 、 10レベル)イベント会話が発生するのですが、
FEとかと比べると、それほど深い話はしない印象。
多くは語ってくれないので、脳内で補完して楽しむ必要があります。
また、フルボイスで喋るのは、ラジオの人とナレーションの人。
うち、ナレーションの人は、ちょっと素人くさい感じが?(活舌とか)
味があると言えば、味があるかも。
100点満点中、80点くらいの満足度でした。
2020年に遊んだゲームを振り返る
昨年、「ファイアーエムブレム 風花雪月」を遊び続けながら2020年に突入。
2020年の前半は、オフラインゲーム中心のゲームライフでした。
十三機兵防衛圏
個人的な評価:★★★★★
ヴァニラウェアさんのゲーム。
発表から発売まで随分と時間がかかって、やきもきしましたけど、
超濃厚で緻密なストーリーが繰り広げられる、すんげぇ作品でした。
13人分のお話を、あんなきっちり面白くするなんて、
作り手の苦労がしのばれますね…。
カップヘッド
個人的な評価:★★★★★
ウワサの超難しいアクションゲーム。
スイッチに移植されたのを機会に遊んでみましたが
まあクリアするまでに死にまくりました…。
面白かったけど。
ちゃんと数えてないですけど、
最終ステージよりも、
シューティングの「踊る廃品工場」に苦労した気がするなぁ。
fallout4
個人的な評価:★★★★★
Fallout 4: Game of the Year Edition 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 発売日: 2017/09/28
- メディア: Video Game
やっと遊びました。
メインのお話は、どのルートも楽しませてもらいました。
「拠点を作って育てる」が推奨されてる感じなので、
悪人プレイには向いてないように思われますが、
そもそも悪人プレイを楽しむ派じゃないので、さほど気にならず。
ただ、拠点がいちいち襲われるイベントはめんどいです。
あつまれどうぶつの森
個人的な評価:★★★★
シリーズ最高の名作なのは間違いないんです。
が、毎回のシリーズと同様、
ある程度島を開発してしまうと満足してしまう、
倉庫にアイテムをしまう容量がない…
というあたりで島から足が遠のいてしまうんですよねぇ。
深世海
個人的な評価:★★★★
セールの時に購入した、カプコンのアクションゲーム。
水中で暮らす主人公が、
どんどん深海を目指して冒険してくやつ。
水中なので、動きがもっさりしてるんですけど、
それがまた独特な面白さを生み出していたり。
ボンベの残量とかにもっとハラハラさせられるのかと思ったら、
(ノーマルでは)意外と空気には困らず。
10時間未満でクリアできるぐらいのボリュームですが、
最後のところでエンディングが分岐。
どちらが幸せだったのかしらねぇ。
龍がごとく7
個人的な評価:★★★★★
このシリーズには全っ然興味がなかったのですが、
7はやたら評判が良かったので、遊んでみました。
何これ、セガがこんな面白いオープンワールド作っていたとは…。
ちょっとかためのメインのストーリー、
コメディ色強すぎるサブクエストの数々、
死ぬほどリアルな街並み、
極道ものが好みかとは関係なく、めっちゃ面白かったです。
リングフィット アドベンチャー
個人的な評価:★★★★★
春頃は、ほぼ毎日在宅勤務の日々でした。
運動不足解消のため…と思って抽選に応募したら当たりました。
コロナ禍との相性が抜群。
運動負荷を細かく設定できるので、老若男女、すべてに対応。
筋トレとか疲れるから全力出したくないところですが、
「ラッシュ攻撃!」とか追撃が発生すると、
疲れるとわかってるのに、ついつい頑張ってしまう、
ゲーマー心をついてきます…。
ゲームへの落とし込み方が上手いっすね。
仕事が忙しくなってくると、
さすがに遊ぶ余裕が無くなってくるのが弱点でしょうか。
まあ、普通のゲームもそうか?
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
個人的な評価:★★★★
3Dダンジョンゲーム。
お話が面白いという評判を聞いて奥さんが購入。
遊ばせてもらったら、評判通り面白かったですね~。
ただ、ストーリーのメインキャラクターと、
ダンジョンを探索する「人形兵」が別なのが弱点でしょうか。
後半に頭数合わせるために作ったキャラクターとかは、
特に思い入れが湧いてこないんですよね。
続編の「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」も
ちょいちょい遊んでます。
FF14(ファイナルファンタジーXIV )漆黒のヴィランズ
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック[新生エオルゼア~漆黒のヴィランズ] - Windows
- 発売日: 2019/07/02
- メディア: DVD-ROM
2020年後半からは、またFF14に復帰してます。
個人的には、あちらのコミュニティでの、
ブログ的なサービスとセットになってるのがヤバいですねぇ。
ちょいちょい日記を起こしながら、日々遊ばせていただいてます。
その他、米作りするゲームとかも気になってるのに遊べてない!
2021年中にはきっと!
2019年に遊んだゲームを振り返る
2019年のゲーム生活、ほぼ毎日のようにエオルゼア(FF14)に通いつめ、
他のゲームにあんまり手を出せない状況になってしまいました…
FF14(ファイナルファンタジーXIV )漆黒のヴィランズ
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ - PS4
- 作者:
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/07/02
- メディア: Video Game
個人的な評価:★★★★★
昨年に続いて遊んでました。
7月には、大型アップデート5.0「漆黒のヴィランズ」が当たるなど。
追加されたストーリー、音楽とも素晴らしかったですねぇ。
あと、FF14の強いとこは、
プレイ日記書いたりできるコミュニティもセットで用意されており、
( ロードストーン:https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/ )
自分で日記書いたり、人の日記を拝見したり、
そこからさらにゲーム内での繋がりが生まれたり…と、
色々ひっくるめて超強いゲーム体験です。
あっちの世界とはアカウント紐づけてないので、キャラクター名とか内緒ですが、
あっちに日記を色々書いたりしながら楽しませてもらいました。
…一方で、わりとプレイ時間を食いやすい面もあり、
1日の日課、1週間の日課とかをこなしてるだけでも、
他のタイトルを腰入れて遊ぶことができないんですよねぇ。
(もちろん、ライトに遊ぶこともできるんですけど)
12月後半からは、後述の"風花雪月"とか遊ぶため、FF14断ちしてます。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch
- 作者:
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: Video Game
個人的な評価:★★★★
買いました。
が、まだまだFF14遊んでたり、
そういえば仕事もだいぶ忙しい時期だったりして、
あんまり遊べてないライトゲーマーです。
…なんか、スマブラ出る時期って、
いつも仕事が鬼のように忙しくて大変になる記憶が。
今回も休日出勤上等な時期に発売されました。
次のスマブラが出るときには、事前にお祓いとかいっておかないと。
Cuphead(カップヘッド)
個人的な評価:★★★★
うわさの超高難度のアクションゲーム。
途中のシューティング形式のとこで詰まって、
そのままクリアできてないんですよねぇ。
FF14断ちしたので、ちゃんとクリアするとこまで頑張りたいです。
Fit Boxing (フィットボクシング)
Fit Boxing (フィットボクシング) -Switch
- 作者:
- 出版社/メーカー: イマジニア
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: Video Game
個人的な評価:★★★★★
ちょっとこれスゴイっすよ?
確か、ゴールデンウィークあたりで購入して、
仕事帰りの時間帯とかに、ほぼ毎日のようにやってます。
(時間は最低の15分ですけど)
デスクワークなもので、肩こりとかすごかったんですけど、
だいぶマシになりました。
「肩回りの筋肉ついたね?」と奥さんにも評判。
自転車通勤30分+15分のエクササイズで、おなか周りもすっきり。
個人的には、ちゃんとジムとか行こうとすると、絶対面倒になると思います。
が、これならスイッチのコントローラー握ったら、
すぐに始められる…という点が超強いところですね。
…ちなみに、リングフィット~はだいぶガチらしいので、
ちょっとそこまやる勇気はまだ無いです。
返校 -Detention-
個人的な評価:★★★★
おススメされて遊んでみた、台湾産のホラーゲーム。
零シリーズとかもそうですけど、
こういうの、まあハッピーエンドにはならんのですよね。
でも最後はちょっとだけ救われたような気分になるエンディング、
超大好きなやつでした。
ファイアーエムブレム 風花雪月
ファイアーエムブレム 風花雪月 -Switch (『TCGファイアーエムブレム0』限定カード「士官学校の新任教師ベレト」 同梱)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2019/07/26
- メディア: Video Game
個人的な評価:★★★★★
1周目は黄色いクラス、2周目は青いクラスで攻略。
年末年始で3周目の赤いクラスを攻略中です。
最初は「どのクラスもイマイチじゃね?」とか思ったものの、
まあ育ててくとどんどん愛着が湧いていきますねぇ。
第一印象が悪かったやつも、
支援会話でキャラクターが掘り下げられていくと、
「わ~、こいつむっちゃイイ子じゃない!」ってなるヤバさ。
強いて言えば、周回プレイしてますと、
学園の中を駆けずり回る時間がちょっとめんどいかな?
ただ、あの時間が無いと、生徒への愛着もわかない気がして悩ましいです。
今後のゲーム予定
風花雪月を3周したら、積んでる「十三機兵防衛圏」をクリアしたいところ。
FF14断ちしたら、すごい楽になったので、
またストーリーが追加されるまでは、しばらく休止で良いかなぁ。
健康が気になるお年頃ですが、リングフィットまで手を出しちゃうか悩みますわ。
2018年に遊んだゲームを振り返る
今年はMHWがあって、FF14にも手を出してしまったため、
PS4の稼働率が高い1年になりました。
ただ、スイッチも良い作品が多々あるので、スイッチをお迎えしたご家庭の参考にも。
ゼノブレイド2
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/12/01
- メディア: Video Game
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個人的な評価:★★★★★
でっかい方向性でくくると、良くも悪くもJRPGなので好みは分かれそう。
ただ、独特の戦闘システムやストーリーの面白さは相変わらず。
遊ぶ環境があるなら、購入を検討した方が良い名作の一つですね。
エキスパンション・パスも購入済みなんですけど、
「黄金の国イーラ」は積まれてます…
Stardew Valley
- 出版社/メーカー: Chuclefish
- 発売日: 2018/05/11
- メディア: Software Download
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個人的な評価:★★★
農場をせっせと発展させていく、牧場物語的なゲーム。
ただ、作業すると消費するスタミナとか、移動含めてどんどん進んでいくゲーム内時間があり、
計画を立てておかないと、思ったように発展できないシステムな印象。
別に、農場や村とゆっくり付き合っていけば良いのですが、
なんとなく思ったのと違ったので、遊びこんでないです。
マルチプレイが追加されたという話もありますし、
もしかしたら、今はバランスが変わってたりするのかも?
ゴルフストーリー
ゴルフストーリー|オンラインコード版【Nintendo Switch 年末年始インディーゲーム スタンプカードキャンペーン スタンプ付与対象商品】
- 出版社/メーカー: フライハイワークス
- 発売日: 2018/05/11
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
個人的な評価:★★★★★
この手のダウンロードゲームとしては珍しく、まだスイッチ専売。
主人公がプロゴルファーを目指してあれやこれやしていくお話。
でも、ゴルフコースを回るだけでなく、
アドベンチャーゲーム的に色々な場所を回っては、
ゴルフショットで問題を解決していくという、なかなかシュールな威容…。
超面白いのでスイッチ持っているなら是非。
スチームワールドディグ2
スチームワールドディグ2|オンラインコード版【Nintendo Switch 年末年始インディーゲーム スタンプカードキャンペーン スタンプ付与対象商品】
- 出版社/メーカー: フライハイワークス
- 発売日: 2018/05/11
- メディア: Software Download
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個人的な評価:★★★★
地面を掘って探索していく、メトロイドっぽい作りのアクションゲーム。
思うがまま、適当に掘り返して行っても、ちゃんとクリアできるようになってるのはエライ。
前作のお話と関連があるようですが、前作を遊んでないので、
前作主人公が出てきても、そんなにありがたみを感じられなかったなぁ。
MHW(モンスターハンター:ワールド)
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2018/01/26
- メディア: Video Game
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個人的な評価:★★★★★
各武器の新アクションは面白いし、新モンスターも魅力的だし、
生態系の作りこみも素晴らしい。
たぶん、シリーズ中で一番面白いモンスターハンターになりました。
余談ですが、
ハンターが生態系を意識して活動してるとこが強調されてるのに、
なんでラスボスっぽいあの子は即殺されてしまうのだろう…
というのがちょっと気になってます。
寿司ストライカー
超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido - Switch
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2018/06/08
- メディア: Video Game
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個人的な評価:★★★
バカゲー枠で気になってました。
思ったほどのパズル感は無く、
評価的には、あんまり人にはおススメしにくいところ。
FF14(ファイナルファンタジーXIV )
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: Software Download
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- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
個人的な評価:★★★★★
MHWとのコラボを機に、奥さんが遊んでたFF14に手を出し、
「蒼天のイシュガルド」、「紅蓮のリベレーター」まで進めました。
なんだかんだでもう半年遊んでおり、個人的にはMHWよりも強い継続性が…。
ゲーム部分はおおむね普通?だと思うんですよね。
(むしろ、大型パッチ当たる前の序盤のお使いゲーは、並以下のような…)
ただ、5年間で積み上げられてきた圧倒的なコンテンツの量はさすが。
あとはストーリーが面白いですねぇ。
モンハンへの要望として、「ストーリーが…」みたいな意見をよく見かけますけど、
あのゲームにそういうの要る?…って思ってました。
でも、なるほどストーリー。こういうのを求めてるのかも。
MMOなだけに、色々な人がいて、色々な楽しみ方があって、
そういうのを観察するとこでも楽しんでいます。
ネットゲームの商売について
うちの奥さんは、なかなかMHWに手を出さない理由は、
「キャラの見た目が…」とか「装備がダサい…」とか言うわけですけど、
確かにFF14は、自分のキャラクターを作りこむ自由度が高くて魅力的なんですよね。
主人公は色々な種族を選べるし、後からも変更可能。(性別、種族、見た目も作り直せる)
装備のデザインは多々あって、しかもその見た目を他の装備に被せられる自由度。
有料のオプションアイテム装備も多様で、着飾りたい心を満足させます。
※性能が良いとかではなく、本当に見た目を充実させるためだけの装備で、
好きな人だけが買えばよいやつ。
…なるほど、人形系の趣味で服を買いそろえるのに通じるものがあるのかも?
HWの商売を見てると、受付嬢のコスチュームとか売られてるんだけど、
「そこじゃないよ!その前にあるだろ!」…というのは、確かにありますよね~。
スマブラも買いましたけど、まだFF14とかち合ってしまい、
キャラ開放もまだ完了しないぐらいで…。
年明けまでには、キャラクター解放しておきたいのですが、どうかなぁ。