しうまい.log

ゲームで遊んだり、ワンコと遊んだりして楽しく暮らすよ

ビスコ2歳に

我が家の破壊神、ビスコさんが2歳になりました。
 
かなりの暴れん坊だったビスコも、
さすがに瞳孔がクワッと開いた状態で暴れまわることは少なくなったし、
まあ大人になったと言えなくはないかなぁ?
 
ビスコが我が家に来た時には、
先輩ワンコのグリコと折り合いがつかず、ハラハラしたものです。
 
今はこれぐらいのツーショットが撮れる程度の仲にはなっているので安心。

 
グリコ&ビスコを実家に連れて行った際、
実家の家族とを一緒にして留守番させてたのですが、
当人にとっては、アウェーな場所で知らない人と一緒にされ、
とても不安な思いをしたようです。
 
もしかしたら、その際に少しは絆が芽生えたのかも…。

アサシングリーコ

先日、小旅行してきた奥さんのお土産に、ワンコ用の服がありました。

 
グリコがまだ子犬だった頃、服を着せてみたこともありましたが、
服と毛が絡まったりするのか、大変に不評でした…。

 
ただ、今回の服は裏地がタオル地みたいになっていて、
とても着心地が良いみたいです。
犬としてはおそらくとても寒がりなため、
「なにこれ、無茶苦茶あったかいわぁ…」という感じに満足気です。、

 
 
ところでこの服にはフードも付いていて、
フードを被せると、妙に怪しげなアサシン、
アルタイル風に見えなくも無い…です。

甚平、間もなく成仏予定

去年の夏は、入院したりでなかなか大変な目に遭いました。
 
色々と思い出はあるのですが、
お世話になったものの1つが、自前で病院に持ち込んだ甚平。
 
寝巻きやらは病院で借りるのも、持ち込むのもOKで、
自分の場合は、奥さんが用意してくれた甚平をよく着込んでおりました。
 
なかなか着心地が良くてお気に入りで、
「退院後も次の夏には着込めるな」などと思っていたのですが…。
現在の甚平さん、こんな感じになってます。

 
人間が「着心地が良い」と感じるものは、
ワンコにとって「噛み心地が良い」とも感じられるようです。

既に、甚平として機能を果たすのはかなり厳しい状態になっており、
2シーズン着ることすら出来ずに果ててしまいそう。
(写っているのは上着の部分。下は既にワンコの柵を結ぶロープ代わりに…)
 
まあ、"いわくつき"と言えなくも無い物品なので、
ワンコ楽しませてくれて成仏するのなら、まあ仕方ないかなぁ…というところ。
南無。

 

グリコ誕生日(1年ぶり9回目)

ゲームの感想なんかは、Twitterで書くと、ある程度満足してしまって、
日記に書くよりも、ゲーム時間を確保してしまうのですが…。
ワンコの誕生日は記録しておかないと。
 
今年はグリコも9歳に。
ワンコとしてだいぶ落ち着いてきた感じがします。
そして、最近では若いビスコへの指導?的な態度も見せるように。
 
ビスコがいたずらして怒られると、
「こりゃ!いかんぞビスコ!」というアクションがあるので。
まあ、ビスコの方はそんなの気にしないんですけど…。
 
相変わらず美人のグリコさんですが、
最近は肩周りの皮があまり始めたような?
なんとなくですが、年取った犬は肩周りがダルンとしてるイメージがあります。

 
ビシッ!とお座りしている写真を撮れたのは、
誕生日にプレゼントされる、「馬刺し」を待っているためです。

満足いくまで馬刺しを食べたグリコは、グデーンとお腹を出して寝てました。
くれるものは何でも食べる食欲旺盛なグリコですが、
お肉を食べたときの満足度は、やはり格別なようです。
 
馬肉パワーで、まだまだ元気に過ごしてもらいたいものです。

ひな祭り、ワンコのunkが爆裂

本日未明、我が家でワンコのunkが爆裂する事件が発生しました。
 
うちのワンコたちは家の中でトイレをするようしつけられています。
本日早朝、ワンコAさんがサークルの外に設置されたトイレスペースにunkを設置しました。
 
しかし、サークル内のワンコBが柵から手を出してガリガリとグリグリと…。
ワンコAさんのunkが広範囲に爆裂してしまう事態となりました。
 
ワンコのunkがサークルに近いスペースに設置されてしまったことが原因と思われます。
 
 

被害者のワンコAさん。大変不幸な事件でした。
 

現場付近と加害者のワンコBさん。全く悪びれた様子はありません。
 
捜査員の飼い主が、早朝から床やワンコを掃除する大騒ぎとなりましたが、けが人などは出ていません。
あと、「ワンコのunk」はとても語感が良いと思いました。

ひな祭り

…朝からそんな事件で始まったので、カフェでケーキ買って帰りましたとさ。

ビスコさん復活

ビスコさんの手術から10日ぐらい。
やっとお腹の辺りが完全に治り、エリザベスカラーから開放されました。

カラーを付けていたのでブラッシングできず、特に耳の辺りがぼっさぼさ。
 
グリコの時は、回復が早くて数日でお腹がキレイになってたのですが、ビスコの回復は遅め。
抜糸できるまで1週間以上かかったし、抜糸後もキレイには治ってなかったため、カラー外せるまでさらに数日。
免疫に問題抱えてると治りが遅いのか?ただの個体差なのか?
 
また、グリコは手術後した後、動物病院のことが非常に嫌いになってしまいました。
が、ビスコは相変わらず病院のお医者さんとかに尻尾振って飛びつくんですよね。回復力はともかく、その根性はスゴイ。
 
エリザベスカラーの制限が無くなり、これでまた暴れ回るのか…と覚悟を決めていたのですが、これが意外と大人しい。むしろ、以前よりずっと良い子になった気配があります。
奥さん曰く、「ホルモンバランスが変わるから…」云々という予想。
個人的には、単にまたエリザベスカラー生活に戻るのがイヤだから、ご主人の言うことを聞くようにしてるんじゃ?という気もします。
 
あと、ビスコもそろそろ誕生日だしね。そろそろ子犬ちゃんから、大人の階段を少し登りつつあるのかも?

ビスコと避妊手術

先日、ビスコが避妊手術してきました。
 
まだ小さい頃は、免疫系の問題が大きくて、「手術は厳しいかも…」と言われてました。が、お腹を開ける程度には健康になったということで。
 
そういや先輩ワンコは、あまりにも病院を怖がってしまい、手術日に日帰りさせられるレベルでした。
ビスコは病院のスタッフ大好きなので、余裕でお泊まり。
動物病院の先生をペロペロ舐めるワンコって居るんですね…。
 
術後は初めてのエリザベスカラーを装着。

手術後もわりと元気なのは良いですが、やはりお腹を気にしてるのでカラーは必須。
ちょっと可哀想ではあるのですが、本人はカラーががつがつぶつかっても気にせず動いてます。
 
迎える先輩ワンコは、大きなカラーにビビリまくりでした。
ライオンとかエリマキトカゲの進化は正しかったんだなぁ。